輪罠 感想

輪罠　白濁まみれの放課後(2005)

ブランド: guilty

ジャンル: 抜きゲー、男装女子

あらすじ（公式HP引用）

突然の兄の死にどうしても納得できずにいた 来果（らいか）は、真相を探るため性別を偽って その学園へ転入する。 少しずつ明らかになっていく真実。 だが、何者かの妨害が来果の前に立ちはだかり、 一部の学生たちに正体がばれてしまう。 男だらけの学園に紛れ込んだ一人の少女。 そうして、いつ終わるとも知れない 凌辱劇が幕を開けた。 果てしなく続く輪姦の嵐。 数え切れない程の男たちに身を汚されながらも真実を求め続ける来果。 はたして、その先に待ち受ける結末は……。

 作品概要

 　輪姦に惹かれてプレイ。絵柄もやや好み。同室になる男子もまた、別の視点からこの学園を探っている。凌辱する不良たち以外にこの男子の普通の視点があるからこそ来果の魅力は出ていたと思うし、真相に迫っている感じがしていたが、凌辱が始まると話の都合上それが停滞してしまうので、話自体の良さは消えてしまった印象。結局真相はそうだろうなぁという感じで特に深い謎が有るわけでも無い。

総評

総評: C(佳作)

　男装女子が主人公だが、視点がそこそこ変わる。guilty作品にしては序盤は真相に迫っていく感じがあり良かったが、結論はありきたり。凌辱始まるまでは割と良かったし、凌辱自体もタイトル通り輪姦中心だったので良かった。