霊神楽 感想
霊神楽(2019)
ブランド:でぼの巣製作所
ジャンル: ローグライク、異種姦
概要
でぼの巣製作所お馴染みのローグライク。といってもでぼの巣作品はこれで3つ目。巫女と妖怪の異種姦4つのみの短いボリューム。どうやら過去に神楽箱・肆のミニゲームと発売されたものらしい。自分は霊神楽奮闘記に付属していたものをプレイ。
シナリオ+絵
正直過去作と繋がっているから説明不足なのか全作こんな感じなのか分からないがとにかくシナリオは薄い。基本は妖怪が悪さしているので懲らしめに行こうというだけの話。絵は良いが異種姦なので駄目な人はとことん駄目だと思う。稀に人間っぽい見た目の妖怪とやることもあるが…。
ゲームシステム
オーソドックスなローグライク。20Fのダンジョン一つだけ。中断のみありでハードだとそこそこ手ごたえがあり、ノーマルだと油断しなければ余裕、イージーだと余裕なくらい。自分はハードでラスボスにやられ、面倒なのでノーマルにしてたら油断して19Fでやられたので自棄になってイージークリアした。イージーなら常時敵やアイテム等の位置が分かり、敵も相当弱体化しているのでローグライクが苦手な人でもどうにかなると思う。5Fごとにボスが居て、倒すと回想でそのボスに犯されるのを見ることができるようになる。負けても特に何もなし。回想4つ。
総評
総評:C-(佳作)
ローグライクゲーとしてはそこそこ遊べるものの、エロゲとしてもエロローグライクとしても微妙な作品。いろんな種類のローグライクゲーをやりたいという人なら有りかも。